つれづれ備忘録

生きる上で日々感じる事をつれづれに綴ります。

<うつ病、適応障害>休職中の正しい過ごし方を調べてみた

 

 

休職に入ってからやく2週間が過ぎたところで、日常生活への支障はだいぶ減ったように思います。

 

基本的には仕事に関することを考えるのは避け規則正しい生活を心がけています。

 

大体は何事もなく強いて言うなら趣味が少なく今はコロナの影響で外出もできないので退屈だなぁと思うくらい。

 

でも週に2、3日は不意に不安や焦りを感じたり、仕事のことを考えてしまったり、時には仕事で辛かった時のことや気持ちがフラッシュバックしたり・・・

 

そんな時は大体頭痛やいの不快感、動悸が起きてしまって寝込んだり落ち着きがなくなったりします。

 

そんな経過を先日病院で主治医の先生にお話しして休職期間の延長を申し渡されました。

 

一体自分がどの程度回復に向かっているのか、治療として休職中の過ごし方として私の1日の使い方は正しいのか。

 

今のところ1日の過ごし方については我流?と言うか規則正しい生活を念頭において自分なりにスケジュールを組んだりしていますが、お医者様の見解的に正しい過ごし方が気になったので少し調べてみました。

 

今回こちらの記事を主に参考にさせていただきました。(ありがとうございます!🙏)

www.aiders.net

 

休職初期

休職中の過ごし方には大きく初期、中期、後期と3段階に別れるそうです。

 

初期はまだ仕事のことが頭から離れなかったり、自分を攻めがちだったり、焦りや不安を感じることも多いそうです。

 

この時期はとにかくのんびりすることが大事!

ポジティブな気持ちになれるような趣味やリラックスできる生活、規則正しい生活を心がけることが大切だそうです。

 

休職中期

中期に入ると休職中の過ごし方になれてきて、のんびり過ごすことが多くなるそうです。

 

体調(心も体も)の良い時と悪い時の波があるのもこの時期。

 

無理しない程度に少しづつ1日の行動を計画的に過ごすのがポイントのようです。

 

 

休職後期

体力や睡眠、意欲などが安定して日常生活に支障なく過ごせるようになってきたら後期に入ったと考えても良いみたいです。

 

そろそろ働きたいなという感情も湧いてくるそうです。

 

病気を客観的に捉えて初期の頃を振り返ることができるのもこの頃。

 

復職に向けたトレーニングや会社との話し合いも初めても良いそうですが、依然不安感が強くなることもあるそうなので無理は禁物。

 

規則正しい生活の中で具体的に復帰した後のことを考えて生活していくことが後期の過ごし方のメインとなるようです。

 

 

自分に照らし合わせると・・・

私の場合は自分で調べてみたところ、日々の中で所謂初期の頃の状態も中期のような状態もあるように思います。

 

初期から中期の過度機と消えるのかもしれません。

 

ただ主治医からは休職の延長を勧められていることを踏まえると限りなくまだ初期の段階なのかもしれません。

 

先日の1日のスケジュールに関する記事。私にとっては過ごしやすくいいのかなと思っていたのですが、治療としてみてみると良い方向に当てはまる部分もあれば、段階的にまだ早いことをしている点も多々あるような気もします・・・

 

今回調べたことを参考にもう一度1日の過ごし方を見直そうかな。

 

ただ人それぞれ個人差もありますし、私自身自分で調べただけなので1日の過ごし方がわからなければ医療医期間でしっかりご指導いただいた方が良いなと感じました。

 

来週また通院予定なので一度改めて主治医にこのことを相談してみようかなと思います。

 

 

 

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