つれづれ備忘録

生きる上で日々感じる事をつれづれに綴ります。

会いたい人には会っておきたい。会えない人への思いも馳せて・・・

今週のお題「会いたい人」

 

私が今会いたい人。

 

離れて暮らしている母、友達、恋人。

 

ありきたりけど、世の中がこんな状態でいつでも会えると思っていた人になかなか会えなくなって真っ先に浮かびました。

 

実は今年の年明けに目標ではないけれど、会いたいと思う人にできるだけ会いに行くというのを決めていました。

 

まぁ蓋を開けると、自粛ムードや自分が適応障害になって仕事ができなくなったりでそれどころじゃなくなったんですが・・・

 

いつも遊んだりする友人だけでなく、大人になって疎遠になってしまった昔の友達や、学生時代お世話になった先生方、バイト先の方など

30代という節目に今一度あって少しでも何かお話しできたらなと思っていました。

 

その気持ちは今でも変わらないのでコロナが早く収束し、自分の病気とも向き合いながら時期を見て行動しようと思っています。

 

そして他にも強く会いたいと思う人がいます。

 

私がまだ幼い頃に亡くなった父、10年前に亡くした祖母です。

 

父に関してはまだ幼かったので僅かな記憶しかありません。

 

父親というものがどんな存在なのかいまいちわからないし、父親そのものに憧れが子供の頃から今もまだあります。

 

成人し、社会人を経験し、今まさに色々悩んでいるからこそ父と話をしてみたい。

 

母と姉、女家族の中に男が私一人だったこともあるので、男同士の話をしてみたい。

 

父がどんな人だったのかも母や姉の思い出からしか知る術がないので実際に会ってみたいのです。

 

叶わない憧れです。

 

そして祖母。

 

私はおばちゃんっ子だったので10年前に亡くなった時はとても悲しかった。

 

今でも良く夢に元気な頃のおばあちゃんが出てきて昔のように可愛がってくれます。

 

先日も母の実家、つまりおばあちゃんの家があった場所にふらりと立ち寄った時も、いつも夏休みに泊まりに行った思い出の町内の角から今でもひょこっとおばあちゃんが出てきそうでなんだかセンチメンタルな気持ちになり涙が溢れました。

 

10年経っても私にとっておばあちゃんの存在は大きいものでした。

 

そんな祖母と今話をするとしたらどんなことを言ってくれるのかな?

 

おばあちゃんは優しいだけでなく、厳しいとは違うけどハッキリ物をいうような人だったから、今の社会の中で挫けた私にどんな言葉を投げ掛けてくれるのかなって思います。

 

私が成人を迎える前に亡くなってしまったので、見た目だけでも大人になった私をみてほしい思いもあります。

 

会いたくても二度と会えない人もいる。

 

だから尚更会おうと思えば会える人には会っておきたいと思っています。

 

だからこそ早くこのコロナの影響が早期に収束するのを願うばかりです・・・

 

 

 

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